モルモットの多頭飼いでケージはどうする?オス同士とメス同士はどっちが同居しやすいの?

モルモットが可愛すぎてもう1匹飼いたくなったり、単独飼いのモルモットが寂しそうなので2匹目を飼おうか迷っているなど、モルモットを多頭飼いする理由は様々ですが、複数のモルモットを飼育する場合は、ケージをどうするのかという飼育環境の問題を解決する必要があります。

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不用意に繁殖させない

モルモット 多頭 画像モルモットの多頭飼いをする前に、再度確認しておきたいことは、複数のモルモットをきちんと最後までお世話ができるのかという点です。特に繁殖を目的としていないにも関わらず、不用意にオスとメスのモルモットを同じにケージで飼育することは絶対に止めましょう。

モルモットは非常に繁殖力が高い動物です。1回の出産で1~6匹ほど産みます。産後もオスとメスを同じケージに入れ続けると、まだ育児中にも関わらず、新しい子をお腹に宿すこともあります。そうなると、短期間でどんどん増えることになります。

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モルモットの多頭飼いは慎重に

モルモット 花 画像スイスでは、2008年に小動物の飼育に関する法律が執行され、その内容が、寂しがり屋のモルモットや金魚、インコなどの単独飼育を禁ずるというものでした。確かにこれらの動物は、自然界では群れをなして暮らす生き物なので、多頭飼いをした方がより自然に近い飼育ができると思いますが、ペットの飼育放棄が問題になっている日本では、それ以前に、最後まで責任を持って飼育できるかという点をクリアする必要がありそうです。

モルモットを単独飼いしたとしても、それが原因で身体的に何らかの問題が発生する可能性は低いと考えられるので、単独飼いでも愛情を持って育てれば大丈夫です。

モルモットの多頭飼いは、先住モルモットと新しく迎えるモルモットの相性によって、多頭飼いが上手くいくこともあれば、なかなか馴染めずに上手くいかないこともあります。モルモットの性格は個体差があるので、お互いの相性は実際に対面してみないと分からないものです。

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モルモットの多頭飼いでケージはどうする?

繁殖目的ではない場合は、オス同士またはメス同士で多頭飼いすることが一般的です。結論から言うと、モルモットの多頭飼いは、オス同士よりもメス同士の方が、喧嘩も少なく飼育しやすい傾向があります。

モルモットのオス同士は別々のケージで飼育し、メス同士はお互いの相性が良ければ、同じケージで飼育が可能です。

オス同士の多頭飼い

野生のモルモットは一夫多妻制なので、オス同士には序列があります。自分の方が上位のオスであることを示すために、覆い被さるように相手の上に乗る「マウンティング」と呼ばれる行動をとるようになります。この行動は発情期のオスがメスに対して行うこともあります。

オス同士のモルモットを多頭飼いすると、軽い喧嘩は日常茶飯事です。喧嘩がエスカレートしないように、飼い主さんが止めてあげるようにしましょう。

そんなヤンチャなオス同士は、別々のケージで飼育する方が無難です。たとえ、一緒のケージに入れてみて、一見問題ないように見えても、狭いケージに血気盛んな上位のオスと一緒にされた下位のオスにとっては負担が大きいものです。ストレスで体調を崩さないように、オス同士の飼育は別々のケージにすることをお勧めします。

ケージの外で散歩させる時だけ、オス同士を一緒に遊ばせると良いでしょう。その時は喧嘩がエスカレートしないように、飼い主さんが見張ってあげると良いと思います。

メス同士の多頭飼い

モルモットのメスはオスと比べて喧嘩しにくい傾向があるので、お互いの相性が良ければ、同じケージで同居させることが可能です。

ただし、メス同士は全く喧嘩しないわけではありません。中には気の強い子もいて、メスでもマウンティング行為をする子もいます。また、歯を剥き出してにして喧嘩する子もいます。お互いの相性が悪く頻繁に喧嘩してしまうようでしたら、別々のケージで飼育する方が無難です。

やはり、モルモットのメス同士でも、多頭飼いできるかどうかは、お互いの相性によるところが大きいです。特に、先住モルモットの性格が大人しいタイプの子だと、多頭飼いが上手くいきやすい傾向があります。いずれにせよ、モルモットの多頭飼いは慎重に行うようにしましょう。

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