今回は、犬に信頼される飼い主さんになる方法について紹介していきます。
愛犬から信頼される飼い主さんになるためには、日頃から様々ことに注意が必要です。人と犬との間に信頼関係があれば、生活もより楽しいものなります。
食事を管理してきちんと与える
犬が生きていくうえで、食べたい欲求は不可欠です。飼い主さんと一緒にいると、その欲求が満たされると伝えることはとても重要なことです。
毎日愛犬に与える食事は、愛犬に合った内容のものを適切な量を与えることが大切です。また、しつけの練習の際に飼い主さんの手からフードを与えることも信頼関係を築く方法としてお勧めです。
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毎日おおむね決まった時間帯に食事を与えることが基本ですが、毎回1分1秒まで厳密に固定する必要はありません(時間が固定されすぎると、その時間を過ぎたときに犬が不安になったり要求吠えをしたりする原因になるためです)。 また、食べ残しがある場合は、衛生面やフードの酸化を防ぐため、10〜15分ほど経ったら片付けるようにしましょう。
叱らずにほめることが大切
愛犬をしっかり育てなくてはという責任感から、愛犬が困った行動をとると、ついつい叱ってしまいがちです。
しかし、犬のしつけはほめることが大切です。正しい行動をほめればほめるほど、愛犬はその行動を繰り返すようになります。そして、このことが困った行動の予防に繋がるのです。

犬から常に注目されていますか?
信頼されている飼い主さんであれば、犬は常に注目しているものです。あなたの愛犬は名前を呼んだら振り向きますか?
愛犬の名前を呼んで振り向いたら、愛犬と飼い主さんが目を合わせてアイコンタクト。これは人と犬の信頼関係の基本です。目が合った瞬間にほめて、名前を呼ばれた良いことがあると思わせましょう。
玄関の出入りは飼い主さんが先
家から出る時、家に入る時、自動車に乗る時などは、犬が勢いよく飛び出さないよう、飼い主さんがコントロールして安全を確保しましょう。
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「飼い主が常に先に行かなければリーダーになれない」というわけではありません。大切なのは「安全管理」です。 犬が先に勢いよく飛び出すと、飛び出し事故や、曲がり角での人や他犬との衝突といった思わぬ事故にあう危険があります。
愛犬をいったん待たせて、飼い主さんが先に行き、後から愛犬を呼ぶようにしましょう。
愛犬に合わせたペースで散歩に行く
犬が毎日楽しみにしているイベントの一つが散歩です。愛犬の年齢や体力、犬種、そしてその日の天候(夏の猛暑など)に合わせて、適切な回数や時間の散歩を習慣にすることが、犬に信頼される飼い主さんになるために大切です。
毎日欠かさず散歩すると、心身ともにリフレッシュでき、犬にストレスが溜まらず困った行動をしにくくなります。
大好きな散歩を一緒にする飼い主さんに対しても、ますます好きになることでしょう。ただし、散歩嫌いの犬は無理やり連れて行かないで、フードなどを使って徐々に散歩に慣れさせましょう。

しつけ方に一貫性がある
犬から信頼される飼い主さんには、しつけ方に一貫性があります。それとは逆に一貫性のない飼い主さんは犬から信頼されないことが多いです。
同じ行動を飼い主さんの気分で、状況を止められたり、許されたりするのでは犬は困惑してしまいます。犬がやってはいけないことと、やっても良いことは、家庭内でルールを決めて、いつも同じ態度で接するようにしましょう。「オスワリ」や「マテ」などの指示語も家庭内で統一すると良いでしょう。
犬と遊ぶことで信頼関係を築く
犬と一緒に遊ぶことは、犬にとって楽しい飼い主さんだということを印象付けます。また、おもちゃを使った遊びを終えたら、おもちゃは出しっぱなしにせず、飼い主さんがきちんと片づけるようにしましょう。おもちゃを与えたままにしないのは、「おもちゃの特別感を保つため」と、何より「布やプラスチックの誤飲(誤食)を防ぐため」です。
遊びの途中で引っ張りっこをして、最後に犬におもちゃを勝ち取らせて(譲って)終わらせても、上下関係が崩れることはありません。むしろ犬の満足感に繋がります。 遊びが終わったら、別のおやつと交換するなどして、おもちゃを優しく回収し、安全な場所に保管しましょう。
スキンシップ
信頼している飼い主さんには、犬は体のどの部分でも触らせます。信頼している相手にはおなかを見せます。子犬の頃から充分なスキンシップをして、人に触られることが楽しく、気持ちの良いことだと理解させることが大切です。
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