犬がチャイムの音で吠えるのを防ぐためのしつけ

玄関のチャイムの音が鳴るたびに、犬が吠え続けてしまうのは困ったものです。しかし、犬が吠えることも、また犬の自然な行動でもあります。

犬が生活音に慣れやすいように、飼い主さんが普段の生活から工夫してあげることが大切です。

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なぜ犬は吠えるのか?

警戒のため

犬は自分が苦手なものに出会うと、警戒のために吠えることがあります。相手は知らない人や他の犬などの生き物に限らず、チャイムの音や見慣れない物などにも吠えることがあります。

飼い主さんの気を引くため

犬は飼い主さんの気を引くために吠えることもあります。自分の方に振り向いてほしい、遊んでほしいなど、何かを要求している時に吠えることがあります。

寂しい(夜鳴き)

夜鳴きをする犬が典型的ですが、寂しくて誰かにそばにいてほしいから吠えてしまうことがあります。普段から飼い主さんに依存している犬に多く見られます。

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退屈している

犬は、特に何を要求しているわけでもなく、何かに恐れているわけでもなく、退屈しのぎに吠えることがあります。このようなことは飼い主さんとのコミュニケーション不足が原因になっていることが多いです。

犬の社会化不足

通常は犬が吠える時は、せいぜい2、3回です。飼い主さんが止めさせればすぐに鳴き止むようでしたら、それほど問題視する必要もないかもしれません。それでも、飼い主さんにとっては、犬がチャイムの音で吠えることは悩みの種でもあります。

吠え癖の原因は、犬の社会化不足ということが考えられます。環境に慣れていなかったり、人や他の犬とのコミュニケーション不足などが原因として挙げられます。

玄関のチャイムが「ピンポーン!」と鳴ると、犬が興奮してワンワンと吠え続けてしまう。このようなことを防ぐためには、チャイムの音に慣らしたり、チャイムの音と吠えること以外の行動とを関連付けていくようにします。

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チャイムの音などの生活音に慣れさせる

子犬の頃から様々な生活音に慣れさせることが大切です。どうしても吠えてしまう子犬には、チャイムの音などを録音して繰り返し聞かせることです。最初は音量を小さくし、徐々に音を大きくしていくのがコツです。

また、音を聞かせる時は、犬が食事をしている時やオモチャで遊んでいる時が効果的です。犬が楽しい思いをしている時に聞かせると、音と楽しい思いを関連付けるようになります。

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チャイムの音が鳴ったら「オイデ」を指示する

玄関のチャイムの音が鳴ったら、犬に「オイデ」を指示し、いったん犬を飼い主さんのそばに来させます。音に反応して吠えることよりも、飼い主さんに注目させるようにしつけていれば良いのです。

チャイムが鳴ったら「オイデ」を指示し、吠えることを止めて近くに来たら、犬をほめてフードを与えます。あらかじめ、インターフォンの近くに、フードを置いて準備しておくと良いでしょう。

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チャイムの音が鳴ったら「ハウス」を指示する

「オイデ」の代わりに「ハウス」を指示する方法もあります。チャイムが鳴ったら、犬に「ハウス」を指示してクレートの中に誘導します。犬がクレートに入ったら、フードを与えてほめます。

犬は安全なクレートの中で安心して休んでいます。安心している限り、犬はまず吠えません。

飼い主さんが接客をしている最中に再び犬が吠えてしまわないように、遊びながらフードが与えられる「おやつボール」があると便利です。かわいいデザインで機能性も良いので、この商品がおすすめです。

犬の無駄吠えの原因は社会化不足なので、生活音や、飼い主さん以外の人や、他の犬などに慣れさせることが大切です。

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